起立性低血圧|立ちくらみは冷え性の方に多いって本当?

起立性低血圧とは、体制を変える際に血圧が急激に下がり、めまい・ふらつき・立ちくらみ・疲労感・動悸・視野のかすみといった症状が現れるものです。
ひどい人は失神を起こすこともあるそうです。

立ち仕事や、立ち作業を一日長時間行っていると、血液量の500~800mlは腹部や下肢に移行してしまいます

そのため、心臓よりも高い位置にある頭部や肩首へ、心臓から送り出す血液量が激減してしまい、ふらつきやめまいといったような起立性低血圧を引き起こしてしまうのです。

健康体であれば、交感神経を中心とする調節反射が正常に働いて、心拍数の増加、心臓のポンプ機能、末梢血管の抵抗などが高められるため、立っている時間が長時間であっても血圧は維持されるのです。
しかし、生活面でのさまざまな原因により、このような機能が正常に働かず経っている時間が長時間であればあるほど血圧が下がり、起立性低血圧になってしまいます。

原因は主に、血液を送り出す心臓のポンプの力が弱いことにあります。

血行不良や血流不良ということもありますが、これらは全て生活面を見直すことで改善が図れます

バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動を取り入れて、それを継続することによって解決していく場合がありますので、一度生活面の見直しをしてみることをお勧めします。
この起立性低血圧は、同時に冷えも引き起こしてしまいます。

そのため、冷え性の人に多いのが起立性低血圧でもあります。

これもまた、食事バランス、十分な睡眠、適度な運動により血行促進と血流促進、それと同時に筋肉をつけながら継続させることで改善が期待できます。
身体を適度に鍛え、規則正しい生活を送ることが、低血圧改善の鍵となります。

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