朝起きれないのって低血圧?貧血?どっち?

貧血

 

低血圧よ貧血は一部の症状が似ている為、混同されやすいのが特徴ですが全く別の病気です。

また脳貧血も貧血と一緒にされやすいのですが実は一緒ではありません。違いをまとめてみました。

貧血と低血圧どう違う?

 

低血圧と貧血

 

貧血・・・ある一定量の血液中に含まれる赤血球またはヘモグロビンが正常以下に減少した状態。原因は鉄不足。

 

低血圧・・・血液が動脈を通る時血管壁におよぼす力を低血圧という。血圧が低くなると重力に反して血液を送らなければいけない脳、体の末端への血行が悪くなり全身の倦怠感、たちくらみ、めまい、冷え性、肩こり、動悸、食欲不振などの自覚症状がでる。低血圧は高血圧のように生命を脅かす危険はない。むしろ長生きの人が多い。

 

低血圧の人でお朝はスッキリ目覚められる人もいます。朝が苦手かどうかは自律神経の切り替えがうまくいかない事が最近の研究で分かってきています。

貧血症状を改善する方法は?食べ物はある?

 

赤身肉

 

ヘム鉄…レバー、魚、赤みの肉

(吸収率約30%)

非ヘム鉄…小松菜、海藻、大豆製品

(吸収率約5%)

吸収率が低い非ヘム鉄はビタミンCや良質なたんぱく質と一緒に摂ることで吸収がアップします。

■ヘム鉄を多く含む食品ランキング■

肉類

  1. 豚レバー(60g/1日) 7.8mg
  2. 鶏レバー(60g/1日) 5.4mg
  3. 牛レバー(60g/1日) 2.4mg
  4. 牛モモ(和牛・赤身)(80g/1日 )2.2mg
  5. 牛ヒレ(和牛)(80g/1日) 2.0mg

魚介

  1. アサリ(30g/1日) 11.3mg
  2. うるめいわし丸干し(60g/1日)2.7mg
  3. きはだまぐろ(80g/1日)1.6mg
  4. かつお(80g/1日)1.5mg
  5. まいわし(80g/1日)1.4mg
  6. かき(60g/1日)1.1mg
  7. しじみ(80g/1日)1.1mg

 

1日に必要な鉄分は成人女性で12mgです。

体外に汗や尿などで排泄される1mgを補えばいいのですが、女性の生理や出血による鉄の損失増加といった状態では、鉄の収支バランスが崩れその不足分を貯蔵鉄で補うことになります。

この状態が続くと鉄欠乏症貧血が起こってしまうのです。

 

鉄剤サプリメントの効果が現れるのは鉄料として1日100~150mg。を2~3ヶ月服用してからになります。

しかしそれでやめてしまうとせっかく体に貯蔵鉄料ができてもまた消費してしまうため、さらに3ヶ月は続けることをおすすめします。

トータルで6ヶ月は続けましょう。

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