喫煙者要注意!酸素不足で頭痛になる?

喫煙者の皆さんは一度は感じたことのある、めまいやふらつき、突然フワッとした感覚があったり、たまに吐き気や頭痛が続いたり・・・。

これは、気のせいや風邪や体調不良のせいではなく、喫煙が原因だったのです。
一酸化炭素中毒というように、一酸化炭素が人体に有毒なのは皆さんご存知だと思います。

人を一酸化炭素中毒で殺せる力を持っているのがタバコです

それを自ら吸っているのです。
タバコからは一酸化炭素がもくもくと発生しています。

血中の赤血球の中に存在するヘモグロビンは、酸素を身体に引き渡す(酸素を細胞と結びつける)重要な役割をしていますが、一酸化炭素は酸素の200倍以上の力でヘモグロビンと結びつき、身体に有害な毒素をどんどん運んでしまうのです。

タバコを吸う人の身体は、ニコチンと一酸化炭素による慢性的な酸素不足に陥っているのです。
重症化する順番に症状を書き出してみることにしましょう。

・まず、軽い頭痛から始まります。
・めまい、立ちくらみ
・吐き気
・心拍脈拍上昇(ドキドキする)
・集中力の低下
・体温上昇
・嘔吐
・筋力の低下
・顔面蒼白
・意識不明
・昏睡状態
・呼吸停止

このように、酸素不足の症状はどんどんすすみ、最悪死を招くのです。
タバコが原因の頭痛は、酸欠状態にあると考えてよいでしょう。
頭痛が出始めたということは、身体からのSOSのサインですので、いつもより喫煙量を減らしたり、ストレスが溜まっても我慢するようにしましょう。

禁煙を試みる人は、タバコをやめたいということですよね。
喫煙に失敗している人は、一度禁煙外来をお勧めします。
徐々にニコチン依存症から開放されていくのでストレスなく禁煙への道が開けてきますよ。

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